「有酸素運動=痩せるための運動」だと思っていませんか?今回は、意外と知られていない「有酸素運動の本質」について、科学的に紐解きます。「20分以上やらないと脂肪は燃えない」 「脂肪燃焼には低強度が一番」 「運動した分だけ痩せる」そんな“よく聞くけど、本当にそうなの?”という有酸素運動の常識を一つずつ整理。さらに、Pontzerらの研究から「運動しているのに思ったように痩せない」理由や、食事と運動を「食べたから動く」「動いたから食べていい」という相殺関係で考えることの危うさについても考えます。そして最後は、有酸素運動の価値を「脂肪燃焼」だけではなく、・心肺機能 ・心臓の適応 ・自律神経 ・レジリエンスという視点から考えていきます。痩せるためだけに走るのか。 それとも、より長く、より自由に身体を使うために動くのか。「有酸素運動」を、少し違った角度から考える時間です。
「食べすぎた翌日に走る」「体重が増えたから走る」。走れば痩せるという言葉は広く信じられていますが、実際のところはどうなのか。Podcast「RePro RADIO」第15回で代表の古賀武揚が、有酸素運動をエネルギー供給の仕組みから整理しました。
この回で話していること
- 有酸素運動とは、走ることの名前ではない
- 「ラクな運動」という意味でもない
- 「脂肪を使うこと」と「体脂肪が減ること」は同じではない
- 「20分以上でないと脂肪は燃えない」の正体
- 運動しているのに痩せない、が起きる理由